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大地のアカシヤ蜂蜜(中国提携養蜂場産) 原産地について

風がふくとアカシヤが香る 工場も、畑も、民家すらもないここが大地のアカシヤのふるさと!

大地のアカシヤの産地は、見渡す限りアカシヤの林が続き、工場はもちろん、民家すらもありません。風が吹くたびにアカシヤが香り、聞こえるのはみつばちの羽音だけ。まさに、みつばちの楽園です。実はここ、陜西省・淳化県は二十数年前、日本ではアカシヤの木がどんどん減り、このままでははちみつが採れなくなると危機を感じた会長の山岸が、アカシヤを植林した土地の一つなんです。 原産地のひとつ〜陝西省・淳化県〜

すべては昭和53年、会長 山岸の夢から始まった。- 植林、中国の養蜂家へ技術指導、意識改革、そして輸送のトラブルを乗り越え、黄河流域のアカシヤの林が第二のみつばちの詩工房のふるさとになるまで。

日本の自然はどんどん開発され、新天地を中国に求めた

みつばちの詩工房の前身は「山岸養蜂場」といい、昭和5年に石川県金沢市で養蜂を始めました。アカシヤ蜂蜜はおもに日本海岸沿いの内灘町で採っており、一時期は防砂林として一面にアカシヤの木が植えられていましたが、町の開発が始まってからは減り続ける一方で、それに伴い採蜜量も減りました。
養蜂組合としてボランティアで植林をしたこともありますが、多くは伐採されてしまいました。町の開発が決定したときは、地元住民と一緒になって反対運動をしましたが、意見書・請願書・デモも報われませんでした。
昭和53年、山岸勇(会長)が初めて中国に行ったとき、赤茶けた広大な土地を見て「ここにアカシヤの木を植え、日本と同じように養蜂ができたら…」と考えました。帰国後、さっそく仲間に相談。そして中国養蜂計画がスタートしました。

昔の内灘のアカシヤ林

昔の内灘のアカシヤ林

中国と日本の壁は、とても大きかった

しかし、二十数年前の中国のはちみつは当工房の求める品質とは程遠いものでした。
最初の仕事は、蜂頭(養蜂家を束ねる人)を訪ねて、次の3つを説得することでした。
1. 良質のはちみつが日本で売れること。
2. だから日本式の養蜂技術で品質の高いはちみつを採集してほしいこと。
3. 採蜜量を増やすために、アカシヤ林を植林してほしいこと。

初めて中国の養蜂家を訪ねた時、私たちはアカシヤの苗と一緒に自分が日本式養蜂で採った「完熟・生はちみつ」を持っていきました。そして、実際に味わってもらいました。これまでの中国産とは違う、美味しいはちみつ。
「このはちみつのためにアカシヤを植林し、日本式養蜂で採蜜してもらえませんか?」話し合いを重ね、将来、良質のはちみつが採れたら買い上げることを約束しました。

中国の土地に、アカシヤの木を植林した

実際に生産地としたのは、黄河流域の土地。
アカシヤの苗は人海戦術で植えましたが道のないところはセスナ機で種を蒔きました。中国の国土緑化政策も後押しとなり、アカシヤは根付きました。

中国出張を重ねていた1993年頃、アカシヤ林にて

中国出張を重ねていた1993年頃、
アカシヤ林にて

これがアカシヤの花

これがアカシヤの花

信頼関係は深まっていった

こうして当工房の山岸勇(会長)も現地に赴いて養蜂技術を指導し、中国養蜂公司との交渉に5年、そしてアカシヤ植林と地元の養蜂家への意識改革・技術指導に数十年を費やしました。その長い年月の中でも、特に品質管理に理解があり、真面目な養蜂家とも出会いました。年月を追うごとに理解を深め、それに伴って品質の高いはちみつも多く採れるようになり、私たちと中国の養蜂家たちの信頼関係も深まっていきました。

国境を超えた信頼関係

国境を超えた信頼関係

思いがけない失敗を乗り越え、やっと納得できるはちみつが日本に届いた

せっかく採れた良質のはちみつに、今度は輸送段階での問題が待っていました。中国では一度使った古い容器を再利用するので、缶の鉄分がサビとなってはちみつに溶け出したり、異臭がついてしまうのです。これが分かった時、すぐさま日本から新しい缶を持っていったのは言うまでもありません。
さらに、輸出時の問題もありました。初めの頃は分からずに商社に任せていたところ、港に野積みされ、太陽熱で変色したり、酸化したりしてしまいました。
海上輸送での船内が高温で、劣化した事もありました。取り扱いが乱暴で破損することもありました。
現在では品質に最大限に気を配り、輸入体制を確立させました。
製造・検査体制について詳しくはこちらから

美味しいはちみつを日本に輸入しています

美味しいはちみつを日本に輸入しています

平成15年、商品化が実現した

初めて中国産を紹介した時、お客さまには驚かれました。中国産のイメージが悪いことは分かっていました。それでも私たちに迷いはありませんでした。「少しずつでもいいから納得してもらえるまでご説明しよう。」「一度食べれば分かって頂けるはず。」社員は一丸となりました。
次第に「中国産でも、みつばちの詩工房さんの商品なら品質は安心よね」と試して頂けるようになり小さなサイズから一升瓶へ、さらにお友達にも紹介してくださるようになり、贈り物の用途も少しづつ増えました。2006年からは世界的食品コンクールであるモンドセレクションを何度も受賞。ついに世界に認められる品質となりました。

たくさんのお客さまにご愛顧頂いております。

たくさんのお客さまにご愛顧頂いております

今までも、そしてこれからも良い品質のものを

現在でも定期的に現地に赴き、アカシヤの花の状況はどうか、周りに公害がないか、必ず自分たちの目で確かめるために定期的に現地へと足を運んでいます。そして、さらに良い品質のものが採れるように中国の養蜂家と日々信頼関係を深めています。

美味しいはちみつをお届けしたいという思いは、これからも変わりません

美味しいはちみつをお届けしたいという思いは、これからも変わりません

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